ニキビ跡がずっと赤い!一生このまま?どうすれば治る?
ニキビ跡がずっと赤いまま治らない
ニキビ跡がずっと赤いまま残ってしまうと、絶望的な気持ちになりますよね。
凸凹肌やクレーターとは違って、肌を触ってもフラットなのに赤いまま、、、もう絶対に治らないんじゃないかと不安になります。
もっと早い内にちゃんと対処しておけば良かったと後悔しても、もうどうすることはできません。
ずっと赤いまま残るニキビ跡は、皮膚の深部で炎症が残って、毛細血管のヘモグロビンの色素の色が出てしまっている状態です。
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こんなこと知ってしまうと、ますます治らないイメージが強くなってしまうかも!
しこりのように腫れたニキビが5日以上治らない状態が続くと、ニキビが治ったとしても赤みが肌に残ってしまうことが多いように感じています。
(わたしも症状の程度は様々ですが、何回か苦しめられた経験があります。)
赤いままのニキビ跡は治せる
でも、”酒さ”なんかも代表的ですが、赤いまま皮膚が定着してしまったニキビ跡も対処できないことはありません。
ちゃんと原因に届く有効成分が配合されたスキンケアを粘り強く続けていくことで、少しずつ気にならなくなっていきます。
(メラニンが原因のシミ消しの美白化粧品とは原因物質が違うので、化粧品選びは大事です。)
年単位で見れば、一番自然治癒しやすいニキビ跡は赤みだと思います。とはいえ、一度きりの人生でそんなに待ってはいられません!
今のケアで上手く改善していく感じがしないなら、積極的にスキンケアは見直しをしていきましょう。
重症度にもよりますが、クレーターと比較すれば全然早く治すことができるし、悲観する必要なんて全然ありませんよ。
シミや色素沈着だって消せる時代なんですから、ずっと赤いまま残ってしまうニキビ跡なんかに負けないように頑張ってケアをしていきましょう!