ニキビ跡の消し方〜シミ・凸凹・クレーター・色素沈着

ニキビ跡

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ニキビ跡はサリチル酸で治るのか?良くならないこともある!

   

ニキビ跡はサリチル酸で治るのか?

サリチル酸といえば”角質柔軟作用”を持ったニキビケアでは定番中の定番の成分です。

ピーリングにも活用されている成分で、洗顔料に配合すると強力な洗浄力を実現します。

だから、プロアクティブやファーストクラッシュのような脂性肌向けの思春期ニキビケアにはよく含まれています。

ノブACアクティブのような乾燥肌、敏感肌向けの大人ニキビケアにも”マイルドピーリング”という形で入っていることもあります。

 

ピーリングと聞くとニキビ跡が治るのか気になる方も多いですよね。

ただし、サリチル酸のピーリング作用で角質汚れを溶かして落とすことと、ニキビ跡が治るのかどうかは別問題です。

サリチル酸によって毛穴の角質汚れが解消されてターンオーバーが正常化されることで、ニキビ跡が治る可能性が初めて出てきます

ターンオーバー(新陳代謝)が正しい周期で働くようになれば、そのたびに少しずつ肌も生まれ変わっていくからです。

 

サリチル酸で良くならないこともある

基本的にサリチル酸のようなピーリングは、遅れているターンオーバー周期を早める働きが期待されます。

毛穴に古い角質汚れが詰まって滞っているターンオーバーを早める効果なんですね。

 

これは言いかえるなら、ターンオーバーが正常な周期より早まり過ぎてしまう危険性もあるということです。

ターンオーバーが早まりすぎると、未熟な状態の皮膚細胞が定着してしまうこともあり、簡単に言うと敏感肌になってしまいます。

 

肌質が乾燥肌や敏感肌なのに、ニキビ跡が治らないからといって強いピーリング作用を持つサリチル酸を活用しすぎるのは良くありません。

逆に良くならない原因になってしまう可能性が高いです。

 

ニキビ予防ケアでも強いピーリングのやりすぎが悪化の原因となって痛い目にあったことがあるのはわたしだけではないはずです。。。

ターンオーバーが早まりすぎるとニキビが再発してしまうし、ニキビ跡が治るのかどうかの目安は予防がしっかり出来ているかどうか?

がやっぱりポイントになってきます。

 

サリチル酸が入っているか入っていないかというより、そのスキンケアでニキビ自体を防ぐことが出来ているかどうかが大切です。

しっかり予防できているなら使い続けることでニキビ跡が治る可能性も高まるし、ブツブツを繰り返してしまうようなら他のケアを探していきましょう。

ニキビ予防は大前提で、その上でニキビ跡を対策するようにするとシンプルに改善方向へと持っていくことが出来るようになります。

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